小物捨てるの難しくないですか?

【小物ってどう捨てる?断捨離のコツ!】

掃除の際、要らないものでも「いつか使うかもしれない……」そんな風に思って中々捨てられない。
そんな人もいるのではないでしょうか。
確かに必要ではあるけど、あまりにも使う頻度が少ない物。
頻度は高いが、もう使いつぶしそうな物。
様々な理由があると思います。そんな人でも思いっきり捨てることができるコツを今回は紹介します!
実践してみてください。

断捨離のコツ

・一度に全ては行わない
やはりどうしても断捨離というと、要らないものは全て一気にやる!という印象を持たれている方もいらっしゃいます。
ですが一度に処理しようとすると、判断するのも疲れてしまいますし、何より捨てるという意識が大きくなってしまい、
捨てた後のことを深く考えすぎてしまいます。
そのため、今日はキッチン周り、といったように徐々に徐々に減らしていくことで、気持ち的にも正しく判断できるようにした方が良いです。

・いったん捨てずに固めて保管する
「捨てる」と思った際に「こういう時に使える」と考える人がいます。
その結果として捨てることができない人は、一旦必要か必要じゃないかを分けます。
この時に少しでも要らないと判断したものは、箱にしまっておきます。
そして自分が定めた、一か月なら一か月で使用しなかった場合はそれを使う機会が少ないため処分する。
というような考え方もできます。
実際に自分の生活で判断をして、使わなければ必要がないとしてそのまま箱の中身を処分しましょう。

・捨ててもまた買う精神
捨ててしまうと捨てたものとは二度と会うことはできません。そのため皆さん思い切って捨てることができません。
ですが、「捨ててもまた買えばなんとかなる」という気持ちでいることで捨てることに思いっきりが出ます。
「ある程度余裕がある家ならそれもありだ」と思う人もいるでしょうが、捨てて必要な時になかったとしても、
その時になるとあまりにも専門的なもの以外だと代用が出来たりします。
そのため自分が曲げたくないこだわりがある人以外は、また買えばいいと思い捨て、欲しいと思った時何か代用ができないかを感がるのも一つの手です。

・物を増やさない
物を購入する時には本当に必要なのかを考える必要があります。
せっかく捨てることができたにも関わらず、その分新しい物を補給してしまうと意味がなくなってしまいます。
そのため、買う前には本当に必要なのかを買わずに何か家にあるもので代用できないかなど考えてから購入をするとものも増えずらくなります。

・服は毎シーズンいるものいれないものを分ける
服は新しい物が出てしまうとついつい買ってしまいますよね。そして捨てれずどんどん増えていってしまいます。
そうならないように、シーズン毎に今持っている服で要らないものを処理することが大切です。
ここでもまだ着れるとかではなく、実際に着ているかどうかで判断するのが良いと思います。

まとめ

今回紹介したやり方をすると、「普段捨てれない」という人も幾分か捨てやすくなったのではないでしょうか。
気持ちにゆとりを持つことで、人間は視野を広く見れます。
そのため、広くなった視野で本当に必要かどうかを判断して、捨てたり購入することで断捨離はうまくできるかもしれません。
断捨離をした後は、増やさないように気を付けることも意識しましょう。
荷物が増えてしまうと、引っ越しなどがある場合に値段が上がることもあります。
処理できる時に処理をして、綺麗にしておくことも重要です。