デスク回りを綺麗にする整理整頓のコツ

デスクで仕事してる方は忙しくなると、ついつい掃除を後回しにしてまいがちです。デスク回りが整理整頓されていないと、どこになにがあるか行方が分からなくなったり、仕事の効率も悪くなってしまいがちです。
そのためデスクを綺麗にするコツをここでは紹介いたします。簡単にできるものもあるので、お忙しい方もぜひやってみてください。

デスク回りの整理整頓のコツ。

(1)「いる」「いらない」で物をわける

デスクに置いてある全ての物を一度「いる」「いらない」「わからない」で分けてしまいましょう。必要であるか自分でルールを作る事がポイントです。
「1か月の間で使うかどうか」「すぐ使えないと困るものか」など明確に基準と決めて、不必要な物の判断を付けましょう。後で必要になるかもしれない物や書類はボックスなどを利用して、まとめてみましょう。

(2)ケーブル類を綺麗にする道具を使う。

パソコンやモニターなどデスクには、様々な機器のケーブルがついたものをたくさん置いてある方も多いでしょう。
そのままケーブルを繋いでると、どの機器のケーブルかわからなくなったり、ダラッとしたケーブルが見えるデスクになってしまいがちです。
「ケーブルクリップ」を使ってケーブルをまとめたり、ケーブルケースを使って配線回りを隠してみると、スッキリとしたデスク回りになると思います。

(3)いつも置く場所を決める。

デスクに置いてあるものは、いざ必要となった時にどこにあるかわからない。そんな状態を避けるためにも、いつも置く場所を決めておきましょう。
書類や筆記用具、パソコン周りの電子機器など置く場所を決めておけば、物を見失う事もなく整理されたデスクを保つことができます。

(4)片付ける時間も決める。

片付ける時間も決めてしまえば後回しにすることも少なくなります。できれば毎日の仕事を終えた時に片付けてしまうのがベストです。
日々の生活の中で忙しい人は、毎日の掃除はちょっと気が乗らないかもしれません。なので「毎週水曜日は掃除の日」など決めてしまってその日だけは必ず掃除をすると決めてしまえば
掃除をする癖が身に付き、デスクが汚くなる事を避けることができます。

毎日の生活で汚れは溜まってしまう。いかに掃除を習慣づけるか。

人が生活してる上で汚れやホコリは必ず出てしまいます。こまめに掃除をしないとその汚れはどんどん積み重なってしまいます。
黒い机回りだったりすると特に目立ちやすかったりします。お気に入りのデスクなのに汚かったら残念ですよね。
掃除を習慣づけるには、日頃から少しだけでもいいので片付ける癖をつけておけば、掃除も簡単です。
毎日の掃除を続けるには、とにかく「掃除のハードルを上げないこと」が大事です。綺麗なデスク回りを手に入れて仕事の効率もアップさせましょう。