店舗様必見!タイルの汚れを取るには!?

店舗様に限らずですが、駅ですとか洋服屋さん、デパートなどでも使われている、
セラミックのタイルがあります。
メンテナンスの頻度がそれほど多くないという謳い文句で、
多くの場所に導入をされていますが…。

実際には多くの人が行き交う訳ですから、
目立たない汚れが蓄積して、汚くなってしまいます。

その為、いくら頻度が多くはないとは言え、
定期的に清掃をしなければ、セラミックタイル自体が劣化して、
ひび割れを起こしたり、破損に繋がる恐れがあります。

セラミックタイル部分はいわゆるお店やオフィスの入口部分が多い為、
お店やオフィスの印象を決める顔とも言える所です。

入ってきたお客様の印象を悪くしない為にも、
清潔に清掃を心がけておくべき重要な場所と言えるでしょう。

セラミックタイルの清掃方法

まずセラミックタイルの基本的な汚れ。
どういったものが原因となっているのかを把握していきましょう。

「油汚れ」
「靴や衣類についた埃や土砂汚れ」
「傷の中に入り込んだ汚れ」
「自然に浮いてきた黒ずみ汚れ」

こういった汚れをどうやって落としていくか。
プロの方法を少し今日は伝授していきます!

①ケミカル洗剤を散布する

目安は1平方メートルで30mgくらいです。
汚れによって時間はまちまちですが、総じて5分~10分で汚れが浮いてきますから、
それまで待つのがベストと言えるでしょう。

②ポリッシャーを回す

ポリッシャーとは業務用清掃用品の代表的なものです。(画像探して貼って)
セラミックタイルの場合は、ポリッシャーにつける繊維には気を付ける必要があります。

あまり目が粗いもので清掃をしてしまうと、
セラミックタイルを傷つけてしまう恐れがあります。
その為、今はマイクロファイバーの微細な繊維を使います。
小さい気泡の中の汚れや分解乳化した汚れを吸い取る事も期待が出来ます。

③バキュームしていく

浮いた汚れをバキュームしていく事できれいにしていきます。

④濡れたモップで拭きあげる

濡れたモップで丁寧に汚れを残さない様に拭きあげていきます。
これにより余分な水分もなくなり、間に入り込んだ汚れも残さず拭きあげます。

すごく簡単にまとめると以上なのですが…

これを一般の方がやるのは、用品の準備もあって難しいでしょう。
そういった時にはやはりオフィス清掃の業者さんにお願いするのがいいでしょう。

時間効率と費用対効果と社員の方の手間暇を考えると、
東京や大阪、名古屋などの大都市圏では多くの事業者さんが、
オフィス清掃を取り入れて、生産性の向上に努めています。

会社の玄関・入口が汚れていると、軽く見られたり、信用を失ったりというケースもあります。
そうならない様に、プロの手を借りて、清掃するのがおススメです。